【ヲタ活】推しを食べる!ダンキラ!!!アゲハ様の誕生日ケーキを注文してみた!
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おはようございます!
今週もヲタ活をしています。naoです!
先日、10月9日は大好きなアプリゲー『ダンキラ!!!』の紅アゲハ様の誕生日でした!
せっかくなのでお祝いしたいなと思い、、、
推しのバースデーケーキを頼んでしまいました~
ということで、とっても美味しくてし推しが映えるケーキについてお話させてください~
▼実際のケーキ+お祝いのぬいたち
ホイップがゴージャス~☆彡小さいピンクのハートも可愛い♪
ケーキ中央のプリント部分も食紅なので、ちゃんと食べられます♪
私の写真センスが底辺なせいで映りが悪いですが…
すごくないですか、この再現度!
▼実際のアゲハ様
「こういうのって結局パーティー商品でしょ」
「味はどうなの?」
て思う方、気持ちわかります。
私も味には期待してませんでした…が!実際このケーキを食べるとおいしかったんです!!!!驚き~~~!!!
味も選べまして、クリームはチョコor生クリーム、中身は桃orストロベリーから選べます(^^)スポンジはしっとりめでした♪
おススメは生クリーム×ストロベリーの組み合わせです!定番ですが、こっくりな甘いクリームとちょっと酸味のあるストロベリーがサイコーです♪生クリームもそこまで甘くないので、ホールケーキでも全然大丈夫です!
生クリームの白さが、キャラクタープリントを引き立てていいな~と思いますが、チョコのややアンティークな色味が合うキャラクターもいるかもしれませんね♪今はやりのツイステとかはチョコのほうが合うのかな???
それに嬉しいことに、このケーキは賞味期限1週間ほど持つそうです!
一人暮らしで一度に食べられない…なんて方も、毎日小分けにして食べられますよ(^▽^)/
そして少し前にこちらの商品もラインナップに仲間入りしました!
大人気『鬼滅の刃』のケーキですね!
プリケーキ(冨岡義勇)[鬼滅の刃]
私は鬼滅の刃にははまっていないのですが、きっと好きな方は欲しいだろうなと思ってご紹介いたしました(^^)
さてさて、ざっくばらんに私のヲタ活を描いてきましたが、そろそろこの辺で…
最後に、ダンキラ!!!のアゲハ様ケーキについてきた缶バッチを自慢させてください(^^)ちなみにダンキラ!!!全18キャラ好きなので、また来月もケーキを頼みます(笑)
ここまで読んでいただきありがとうございました!
こんな感じで仕事と趣味を全力で楽しんでいます(笑)『わかるわ~!』て方がいらっしゃいましたらぜひ読者登録やスターを教えて頂けたら嬉しいです。
それではまたお会いしましょう~
【お絵描き】ポーズマニアックスで30秒ドローイング描いてみた
こんばんは naoです(^^)
今日はポーズマニアックスを使って30秒ドローイングをしていました。
手っ取り早くスピーディーに、かついろんなポーズをランダムで表示させてくれる「ポーズマニアックス」を使いました~♪
~(簡単に)ポーズマニアックスとは~
ポーズマニアックスはスタートボタンを押すと、男性、女性、大人、子供というように、モデルがランダムでポーズをとってくれるサイトです。
ポーズマニアックスのサイトのご紹介はまた今度くわしく掲載しますね(^^)
ポーズマニアックスは昔やってたのですが、当時はアナログお絵描きしかしてなくて、画面と紙を交互に見るのがしんどくてやめてしまいました(^^;)
いまはipad proで描いてるのでスプリットビューで快適に描ける~
ということでいっぱい挑戦しました♪
その中からマシなドローイング画像をラフにペン入れ&粗塗りしました。
マシなドローイングを抜粋したら3枚分くらいにしかならなかったけど、なるべく30秒ドローイング毎日続けたいな…と思います。
気が向いたらいつか動画も載せたいな。
▼描いたもの
▼使用ソフト
・Posemaniacs.com » 30秒ドローイング
↑
PCブラウザではフラッシュプレイヤーの設定が必要です(なぜか)
ipadなどでスプリットビューで使うなら「スマホ版」をクリックして使用するのがおすすめです。
▼使用ツール
・メディバンペイント
・ipad pro
このブログでは主の大好きなお絵描きのことも更新していきます!自己満で描くイラストも載せると思いますが、温かい目で見て頂けたら幸いです…☆彡;+。
よければ読者登録やスターをクリックしていただけたら嬉しいです(^^)
ここまで見て頂きありがとうございます♪
それでは今日はこの辺で~
▼同じお絵描きユーザーさんで気になる方はぜひこちらも…☆彡
お絵描きチュートリアル パーツがわかれば描ける! キャラ作画の基本
「目には目を 歯には歯を」から思うこと ニュースネタ 雑記
「目には目を、歯には歯を」ということわざを知っていますか?
きっと耳にしたことのある方のほうが多いかもしれませんね。
今日はこの言葉になぞらえて、私が思うことを書いていこうかと思います(^^)
もしお時間があれば、お付き合いいただけたら嬉しいです。
~目には目をって、一体なに?~
こちらは報復律と言って、
『人が誰かを傷つけた場合、その者に与える罰は同程度のものでなければならない、
もしくは相当の代価を受け取ることでこれに代えることもできる』という意味です。
ラテン語で lex talionis (レクス・タリオニス、同害復讐法) とも表わされます。
「やられたらやり返せ」と意訳されることも多いですね。
極端な例を挙げると「医者が手術中、または術後に相手を死なせた場合、その医者の手を切り落とすこと」
ということになります。
やりすぎでしょ…と思うかもしれませんが、
事実として、アレクサンドロス3世はヘファイスティオンが病死した際、
治療に当たった医者をこの原則にのっとって磔の刑にしているという史実も残っています。
~数千年前の法典にも採用されていた~
このlex talionisという言葉は、
相手に与えた苦しみにふさわしい処罰を、与えた本人に返すとしたもので、
法制度に幅広く応用することができます。
そしてこの言葉のもうひとつの意図として、過度な報復を防ぐためと提唱する方もいらっしゃいます。
実際にこの考え方は、あの有名な『ハンムラビ法典』や古代ローマの『十二表法』、
さらには旧約聖書にまで取り入れられています。
~私が思うこと~
現代日本の法律では、この考え方は一切採用されていませんよね。
でも、この考え方ってシンプルでいいと思いませんか?
相手を苦しめてしまったら、同じだけ本人にも苦しんでもらう。
これって苦しめられた側からしたら、とても納得のいく法律だと思うんです。
先ほどの例は、「手術をした結果、患者が亡くなってしまった」という、
100%医者の故意で患者が亡くなったとは考えられないため、
やりすぎた法律だなあと思うかもしれません。
では、「自分の不注意でアクセルを踏み込んでしまって、尊い命を奪ってしまった」
としたらいかがでしょうか。
そしてこの加害者が、「もともと体の自由が利かないような状態だというのを、本人も周りも認知していた」としたら。アクセルを踏み込んだ理由が、「予約したフレンチに遅れそうだったから」だとしたら。「奪われた命が、自分の大切な妻、子供」であったとしたら…。
みなさんはいかがでしょうか。どうお感じになられますか。
私は、池袋の事件のニュースを胸糞の悪い気持ちで見ています。事件当時、被害者家族に密着したニュース番組を見て、胸が苦しくなるような悲しみを覚えました。
ご本人は密着動画を了承していたようですし、カメラマンさんも申し訳なさそうにしていました。それでも、ご本人は悲しみに負けずに亡くなられたご家族と、今後悲劇を繰り返さないためにカメラの前に立ち、実名も公表されていて、立派な方だと、涙を流しました。
それは私だけではなくて、このニュースを知っている方も同じ気持ちではないでしょうか。
ご本人がつらい気持ちのなか、どうしてここまで積極的に発信しようとするのか。どうして私だけでなく、世論も同じように悲しみ、ご本人を応援したくなるのか。
理由はひとつです。
尊い命を奪った本人が、罰を受けていないからです。
それどころか、加害者が法律に守られている。こんなにおかしいことがあっていいのでしょうか。私は法律に詳しくないですし、恥ずかしながら難しいことはよくわかりません。ですが、どうして自分の不注意で命を奪っているのに、きちんと謝罪もしないのは私は人間としておかしいと思います。
法律は、加害者を守るようにできているのでしょうか。加害者側にやとわれて仕事をする弁護士って必要でしょうか…?
~終わりに~
こんなことをもやもや考えていた時、そっか、手っ取り早く「目には目を」の法則に従えばいいんだよな、とハッと思ったのでした。
何千年前の法典にも取り入れられていたこの考え方は、いちばん「人間としての基本」が詰まっているのではないかと思います。
では、今は…?
べらべらと思いの丈をぶちまけてしまって、失礼いたしましたm(__)m
このブログは私の好きなこと(主に漫画やイラスト、日々の暮らし)を中心に更新しますが、たま~にこういった話題も取り上げます(笑)
よかったら読者登録をして頂けると嬉しいです(^^)/
そして一日でも早く、加害者を有罪判決にしてほしいです。
被害者のご家族の悲しみが少しでも癒えますように…。
私はこの事件を忘れません。
【漫画ネタバレ】怪物事変 第47話「友達」
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怪物事変 第47話「友達」
前回は、夏羽・織・晶は穏神から出された崖のぼりの課題に挑戦していました。 そして織と晶は無事に頂上へ上ることに成功します。一人だけ課題をクリアできていない夏羽は、自分の鬼の力におびえながら、 成功する方法を模索していました。
今回は、そんな夏羽のもやもやを織と晶が吹き飛ばしてくれます。 そんな織と晶も、さらなる穏神からの課題に挑戦し、 着実に力を伸ばしてきます。
そして飯生たちが明日の正午に屋島を襲撃するという新情報が入ります。
しかし、すでに赤城と花楓によって屋島は火の海となっていたのでした…。
ここから先はネタバレです!
読んでもいいよという方だけどうぞ~(^^)
~穏神からの新たな課題~
織と晶は無事に崖のぼりを達成し、穏神から課された次のテストに挑戦します。 次のテストは、どこでもいいから穏神の体に攻撃を当てる、というものでした。
織は晶に、全力で”立花権現 吹雪”を繰り出すように指示し、 あたりは一瞬で雪景色に変わりました。 不意を突かれた穏神に、すかさず織の攻撃がさく裂します。 そして、防御する穏神の右腕に見事織の攻撃がヒット。 顎パンの仕返しをしたかったと悔しがる織でしたが、 無事に織と晶は2つめのテストに合格したのでした。
次の課題の説明を始める穏神は、ふと夏羽に気づいて声を掛けます。
「お前はまだ崖を登れ」
みんなと別れ、夏羽は一人、崖の方へと歩いていきました。 心配そうに見送る織と晶に、 今のあいつには怖いものがたくさんあるだと、穏神はつぶやくのでした。
~夏羽の悪夢~
その日も練習を終え、3人で雑魚寝をする夜、夏羽は悪夢にうなされてしまいます。 自分が鬼となって織と晶を食い殺し、 怒りをあらわにした穏神に殺されそうになるというものです。
飛び起きた夏羽は、自分の首にかけられた命結石をにぎりしめ、 横で寝ている織と晶の無事を確認します。 それからフラフラとひとり、小屋から出て行ってしまうのでした…。
~拳~
翌日、練習も生活もひとりでしたいと言い出した夏羽は、 ふたたび崖のぼりに挑戦していました。
すると織と晶がやってきて、いきなり実践勝負を挑んできます。 夏羽は戦いたくありませんでしたが、二人の本気の攻撃を受けているうちに、 織と晶が本当に強い相手だと気が付くのです。
『怪物の力を使え』とミハイに言われてから、それを自分なりにイメージしてきた夏羽は、 鬼の自分がみんなを食べてしまうかもしれないと、力を使うのを恐れてきました。 しかし、織と晶は自分よりも強く、自分のような奴には簡単には倒されないと確信します。
恐れがなくなった夏羽は、拳を握りしめ、決心のついた顔で空を見上げるのでした。
~野火丸の訪問~
一方そのころ、多郎太の店に野火丸がやってきました。
明日の正午、飯生の命令で屋島を襲撃することになったと穏神と多郎太に報告します。
そして、その任務の阻止に協力してくれと、二人に頼むのでした。
しかし穏神たちの協力話もむなしく、夏羽たちへの復讐にもえる赤城と花楓によって すでに屋島は火の海となっていたのでした。
【感想】
ずるくないですか赤城さんと花楓さん…明日の正午っていってるじゃないか… それとも野火丸の情報が間違っているのでしょうか?? いまは花楓君と同じくらいこの先の展開がわかりません(笑) 反対に夏羽たちお子様組は成長ストーリーにほっこりしますね。 飯生様の部下、陽と炉薔薇の登場も楽しみです♪
【漫画ネタバレ】Thisコミュニケーション 第7話「薄氷」SQジャンプ連載
Thisコミュニケーション 第7話 薄氷
前回は、雪原の中よみといつかが信頼し合う展開になるも、
無情なほどあっさりとその記憶をリセットすることに成功したデルウハ…。 そして帰還後、新型イペリットに対抗するための方法を習得する彼女たちだったが…
お話しの設定上仕方ないとはいえ、デルウハの行動にちょっとやきもきしていたところなんですが、 今回は彼がどピンチに陥ってしまいます!!!
とはいえ冒頭のモノローグからして、きっとうまいこと乗り切るんだろうな~と考えたり。 個人的にはみちがにこの顔が好きって言う設定がとてもグッときてます(笑)
ここからさきはネタバレです!
読んでもいいよって方はどうぞ~(^^)
~みんなで☆彡バッティング練習~
みちが祖父、祖母に作ってもらったぬいぐるみを受け取っているとき、 よみといつかとデルウハが帰ってきました。
いつかは外で遭遇した新型のイペリットの危険性と、緊急招集があることをみちに伝えます。
デルウハは帰還直後、所長のもとへ行き新型のイペリットの特性と、 よみといつかがいながらも倒せなかったことを報告するします。 そして新型イペリットは屋外にはたくさんいるため、 スグに対策をしないといけないと伝えます。
その対策とは、160km/hのピッチングマシーンを使って 新型イペリットの攻撃スピードに6人全員が慣れるというものです。 チームの現状を見るため、全員にバッティングをさせるデルウハでしたが、 やはりよみしか対応できるものはいませんでした。
順番にバッティングを練習させていると、にこがいないことに気づくデルウハは、 よみに連れ戻しにいくように指示します。
反発するよみでしたが、全員が160㎞/hのスピードに慣れない限り、 前線には出さないとデルウハにきつく言われてしまいます。
~にこ大捜索~
仕方なく探しに行くよみでしたが、にこは一向に見つかりませんでした。 すると、にこの居場所を教える代わりに、バッティングのコツを教えろと、 みちが声をかけてきます。
みちは、にこの顔をモデルにしたぬいぐるみを作ってもらっていたため、 彼女を観察するためここ数日あとをつけていました。 そのため彼女の行きそうな場所を把握していたのです。
~よみの不調とデルウハの焦り~
にこも練習に加わり、なかなかバッティング練習がうまくいかない彼女たちに、 デルウハはあらたな練習方法を伝えます。
その方法とは、盾で向かってくる球をガードするというものでした。 最初から盾を使っていては、ボールが見えなくなるため。 まずはバッティングで160km/hの速さを彼女たちに体感させていたのです。
次々と練習を達成するメンバーの中、 もともとできていたはずのよみだけが不調になってしまいました。 理由は、感覚派で戦うよみが、バッティングを教えたいからと論理的に考えた結果、 いつもの体の動かし方がわからなくなってしまったのです。
全員がこの練習をクリアしないと新型イペリットに対抗できないため、 デルウハは今すぐよみを殺して記憶をリセットさせようとします。
~残念なパイ~
時速160㎞/hの鉄球を相手に練習しているため、 事故死に見せかけてよみを殺そうと、 彼女の待つ植物園に向かうデルウハ。
ゴルフクラブでよみの頭部を狙うもかわされてしまい、 もう一度大きく振りかぶります。
すると突然、大きなパイが飛んできてデルウハたちの背後の窓ガラスが割れました。 そのパイは、日頃の感謝を込めて、デルウハに送ろうといつかが食料班に作らせたものでした。
そして投げた人物は、このサプライズプレゼントをデルウハに送るため 見つからないように隠れていたにこで、 同じく身を隠していたいちか、みち、いつか、むつが、この状況を見ていました。
デルウハは、よみを殺そうとしているのを6人全員に見られてしまったのです。
彼女たちの驚愕の視線を一身に受けながら 「俺が今日ほどマヌケだったことはない…。」とデルウハは後悔します。
同時に、彼女たちとの戦いの合図でもあったのでした。
【感想】
ついに彼女たちの記憶の操作をするため、自ら殺しているのがばれてしまったデルウハ。 このあともいつも通り彼女らを殺すのでしょうか…でも最強戦士6人を相手にするのは さすがのデルウハでも過酷なのではないでしょうか…。
個人的予想ですが、屋外に新型イペリットの不穏な動きが描写されていたので、 このごたごたの最中にイペリットに侵略され、 その先頭に紛れて彼女たちを殺すのでは…と考えています。
次回、デルウハはどうなってしまうのでしょうか、続きが楽しみです。
読書記録 「ハチミツの百科 新装版」渡辺 孝著 本 レビュー はちみつ 蜂蜜
「ハチミツの百科 新装版」渡辺 孝著
読了しました。仕事で必要だったので図書館で借りて読みました。
ずいぶん古い本ですが、ハチミツの歴史から日本の養蜂、蜜の種類ごとの味やランク付け、効能など、ひととおりハチミツについて網羅できる本でした。
古くから蜂蜜が健康に良く、貴重な食品とされていた状況がよくわかる内容です。
それ以上に、日本の養蜂について詳しく知れました。
~日本のはちみつの種類~
「アカシア蜂蜜」というパッケージを見かけたことはありませんか?
そうなんです。同じ蜂蜜でも、どの花の蜜を使っているかで蜂蜜の種類が変わるんです。日本では、アカシアの花からとれる「アカシア蜂蜜」が最高級として有名ですね。意外なところではソバの花からとれる「ソバ蜂蜜」などもあるそうです。
このように花によってとれる蜜が異なるため、ひとくちにハチミツと言っても世界中の花の数だけあるんです。
そして日本は南北に伸びた四季のある国です。
当時の養蜂化の皆さんは、安定した蜜の供給を維持するために、花の開花に合わせて各地を移動していたそうです。蜂の巣箱を運んで山奥に移動するのですから、当時は道も舗装されていなかったので大変な苦労があったのでしょうね(^^;)
~世界のはちみつ 注目のマヌカハニー~
そして健康維持の面から注目されているのが、マヌカの花からとれる蜂蜜、「マヌカハニー」。
本書にはマヌカハニーの記述はないのですが、ご紹介させてください。
このマヌカの花はニュージーランドにしか自生していない貴重な花です。
そしてニュージーランドの先住民は、古来からマヌカハニーの効力を信じてマヌカの森を大切に守ってきました。
このように私たちの食卓で見かける蜂蜜ですが、とても興味深い歴史があります。
昔の人は、科学的に成分がわかっていなくても、ハチミツが体にいいということを知っていたのですね…。
~蜂蜜の不思議~
そして不思議なのが、なぜ蜂蜜が体にいいのかは、今でも科学的に証明しきれていないようなんです。ほんとに、自然とは不思議ですよね~。
食に関心のない私ですが、古来の人々の暮らしやその土地の特色など、多方面から書かれた本書は興味深く読めました。
古い本なので、もしかしたら今では解明されていることもあるかもしれません。あらためて、最新の知識を調べてみようと思いました。